
サイゴンから車で約一時間の郊外に元南ベトナム解放戦線(Viet Cong) の掘った戦闘用のトンネルが保存されています。
トンネルは4300平方キロにわたって掘られ、総延長は200kmに上ります。
トンネルは一本だけではなく、何層にもわたって掘られています。一番上の層のトンネルは、地上から3〜4m
下にあり、100kg爆弾にも耐えられるように設計されていました。
その中に作戦会議室や病院、炊事場などの施設も作られているのです。

案内は気の良い軍隊の担当者がしてくれます。
こんなに人懐こい人々なのに、戦争になると彼らも鉄砲を撃つのだなあ、
そんなことを考えると少し怖い気持ちもします。

軍隊の女性兵士によるクチトンネルの歴史の説明と、非常に上手だった日本語通訳。

観光客用のトンネルの入り口は大きくて入りやすくなっています。
このようなトンネルが3箇所くらいあって、それぞれ見学することができます。

トンネル内の横穴は狭くて歩きづらいです。今、こんなところで生き埋めになったら、
死んでも死にきれないなあ、などと考えてしまいます。

トンネルを出たところにある米軍のヘリコプター。
なぜここにあるのかは不思議。

米国人観光客に射撃を教えるベトナム軍兵士。
20年前には誰もこんなことは考えもしなかった。
一発1ドルです。

コブラの焼酎を売る少女。英語が堪能です。
写真はCafe Saigon WEB Master 撮影です。
