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【食事】 日本料理とは?
日本料理、というとガイジンはすぐ「刺身」「寿司」をイメージ致します。まあ海の幸豊富なポルトガルのこと、当然ここにある日本
料理店の殆どが寿司を扱っているわけですが、この「なまざかな」
と言うのはガイジンにはかなりインパクトがあるものらしいです。
ポルトガル語でpeixe cruといいますが、学校で知り合ったアフリカ
出身の人は、その単語を聞いただけで日本人が生の魚をまんま
アタマからバリバリ喰っちまうところを想像したらしく、すごい顔
をしていました。(^^;) 違うんですよ。ちゃんとね、ウロコとって
骨とって、小さく美しく切り分けて、お醤油とわさびでいただくん
ですよ。美味しいんですよ、と説明しても彼のアタマには生ザカナ
頭から喰っちまうその姿が離れない。固定観念とは困ったもんです。
こちらでは生のエビっていうものは殆ど見つかりません。
冷凍物ばかりです。
ある日系ブラジル人の友達は日本人の寿司職人の友達にお寿司の
作り方を教わったので、そりゃあもう見事なお寿司を作るんですが、
彼ですら「え、エビを生で喰うのかっっ。」と言っていたくらい
です。甘えびのお刺身なんて、ポルトガル人には想像もつかない
かもしれません。
エビも生ならイカも生、魚も生で貝も生、さすがにウナギ(アナゴ)
は調理するけどね、っていう説明でみな目を丸くします。
お寿司とは関係ないけど、生卵をごはんにかけて食べる、と言うと
この世の終わりのような顔をします。(^^;) 美味しいのになあ。
まあ習慣じゃないからしょうがないのですが。
大抵のポルトガル人は、「日本料理食べたことないんだよね。」
って言います。次に「生魚を食べるんだろ」と来るわけですが、
日本料理は刺身ばっかじゃありません。有名なところではテンプラ、
スキヤキなんかがありますが、テンプラ、とんかつ、唐揚げなど
揚げ物系、スキヤキ、きんぴら、照り焼きなど甘辛系はガイジン
さんには評判いいです。寿司刺身を想像していた彼らは、これらを
食べると「日本料理って美味しいなあ」とびっくりするのです。
よく「中華料理と似てるんだろ」って聞かれます。
日本料理と中華料理は違う、似ているメニューもあるけど、って
言うとピンと来ない顔をします。
ブルガリア人の友達とこちらのラーメン屋さん「サッポロ」に
行った時、「お勧めはどれ。」と言うのでトンカツを勧めたら
「これが日本料理なのか、信じられない。日本料理と言えば寿司
しか知らなかった。美味しいわ!」と喜んでおりました。
また別の日に今度はもう一人メキシコ人の友達も一緒に日本料理屋
「ノヴォ・ボンサイ」に行きましたが、お寿司を頼んだ時にブルガ
リア人の彼女は普通の握りはちゃんと食べたのに、細巻の「海苔」
を気味悪がっていました。(^^;)
こちらでは細巻というと、「裏巻き」と呼ばれる、海苔を中に巻き
こんで表に見せない形のものがよくあるのですが、彼女を見て理由
が分かった気がします。ちなみにこちらでは普通海藻を食べない
ので、海藻は売ってないのです。
我が家ではひたすら「ふえるわかめ」を水で戻して使ってます。
メキシコ人の彼はとんかつソースを見て
「こんなものをこの料理にかけるのか」と驚いていました。
何で驚いてるのかと思ったら
「コレ、チョコレートソースでしょう。」だって。(^^;)
まあ確かに見た目はチョコレートソースに似ているけど・・・・
想像したくない、チョコレートソースかけたとんかつ。(^^;)