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bica ビカイタリアのエスプレッソのように、小さなカップに入った濃い
コーヒーをbicaと言う、と最初に教わりました。
日本から来る旅行者の方々で、この単語を知っている人も
多いと思います。私も来た当初はこの単語を使いましたが、
いつの間にか使わなくなりました。
それは、ポルトガル人がビカ、と言うのを聞いたことがない
からです。では何と言うか。
cafe カフェ、
とか
cafezinho カフェジーニョ
がよく使われるソレ。
この間の朝のこと、ダンナとパステラリアに入った時、
ダンナがウェイターの人に「ウマビカ、ファッシュファボール。」と
言いました。(ビカ一つ、お願いします。)
ここのところダンナがビカ、と言うのを聞いたことがなかった
のでびっくり。ビカって言ったの久しぶりじゃない?って言ったら、
「いやあ、皆でお茶を飲む時にさ、周りでカリオカとかカリオカ
シェイオとか、色々注文するだろ。その時にカフェって言うとさ、
シェイオかとか聞かれるんだよな。それが面倒でさ。」「ふうん。」
分かりづらい会話だと思いますので、説明しますと、
カフェ − 小さいカップに半分くらい入った、すごい濃いコーヒー
カフェシェイオ − 小さいカップに一杯入った、すごい濃いコーヒー
カリオカ − 小さいカップに半分くらい入った、薄いコーヒー
カリオカシェイオ − カリオカにお湯を足して、カップ一杯に
なってる更に薄いコーヒー
ついでに言いますと、
ガロット − カフェにミルクを足した、ミルクコーヒー(小さいカップ)
ガラオン − コップに入ったミルクコーヒー
と言う風に区別します。
ここで、ふと疑問に思いました。
「確かにポルトガル人がビカ、と言うのは聞いたことがないけど、
本当に言わないのかな?」
そこでその日のポルトガル語のレッスンでフランシスカに早速質問。
答えは・・・・・
「ビカ? ほっとんど言わないわ〜、そんな単語。」
「そうだよね。聞いたことないもん。レストランとかでは必ず
カフェ?とかカフェジーニョ?って聞かれるし。
でもビカでも通じるでしょ。」
「通じるけど・・・・意味は知っているけど言わないわねー、普通。
カフェかカフェジーニョよ。」
「ダンナがカフェって言うとシェイオかと聞かれるのが面倒で、
ビカって言うようにしているって言ってたけど。」
「そんなの、シェイオじゃなくてノルマル(ノーマル)だって
言えば済むことでしょうが。
ビカ・・・・言わないわね。
まあパステラリアやレストランで万が一使うとしても、人の
家に行った時にはそんなこと絶対に言わないわ。失礼だもの。
カフェよ、カフェ。」
とのことでした。
まあでもフランシスカは多少オーバーリアクション気味のところが
あるので、後日色々な人に確認しましたが、答えは「ビカでも
通じる。」「通じるけど、言わないかしら。」「変ではないと思うけど。」
などコメントはさまざま。でも自分が頼む時はやっぱ「カフェ」と
言っているのであります。うむむ。
で、フランシスカとの授業の続き。
この話から発展して「ポルトではカフェって言わないのよ。」
とフランシスカが言います。「何て言うの。」と聞くと、
「cimbalinoって言うの。」
「シンバリーノ?」
「なんでか知ってる?」
「わかんない。」(そんなの知るわけがない(^^;))
「ポルトではね、カフェを作る機械のメーカーがcimbaliって言う
メーカーなの。そこから来たコトバなのよ。だからポルトでは
cimbalino(シンバリーノ)って言うの。」
「へええーーー。カフェって言わないの?」
「あんまり言わないと思うわ。」
「へええーーー。」
「あっ、それとね。カフェじゃないんだけど、インペリアル。」
「インペリアル?(生ビール)」
「アレも確かね、ポルトでは呼び方が違ってたわー、えっとー。」
「なになに。」
「えっとー。」
「なに。」
「あっ、そうそう、loiraって言うのよ。」
「ロイラ?」
「金髪娘のことよ〜〜〜。」
・・・・本当だろうか???(^^;)