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【日常】 とある日の郵便局


ポルトガル人がすごいな〜、と思うのは、待つのを厭わないこと。

コロンボショッピングセンターの中のレストラン街では、1時半をまわった辺

りからあちこちで長蛇の列が見られます。我が家で外食する場合、5人以上も

並んでいたら諦めて違うレストランを探しますが、ポルトガル人は20人並んで

いてもその後ろに並ぶのです。

 

ある日、実家に送る荷物があったので、10時に近所の郵便局に行きました。

手紙とか荷物は受付に渡してお金を払います。

手紙とか荷物の受付には7人ほど並んでいました。郵便局はいつもそんな感じ

で混んでいます。その後ろに並びました。

10時10分になったら、私の前に並んでいる人たちが突然、ササッと3つ向こう

側の窓口 (電話の支払い窓口) に流れて行きました。なぜだろうと前方を見た

ら、その時受付をして貰っている女性が、大量のダイレクトメール(300通はあ

りそう)を窓口にドンと置いたもよう。(T_T)

 

でも流れた人たちの持っているのは手紙。手紙は電話支払い窓口でも処理され

ているようでした。荷物を持っていたのは私だけだったので、自分の並んでい

る窓口以外のところで荷物を受け付けてくれるかどうか不安で、私はそのまま

その窓口に並んでおりました。

 

イライラしながら待つこと30分。

10時半になってやっと、その女性の出したダイレクトメール処理が終わり、私

の番がやって来ました。窓口の担当者は私の持っている荷物を計り、「ちっ」

と舌を鳴らすと、「この荷物はここでは扱えない。別の郵便局へいきなさい。」

だって〜。なんだと〜。(怒)

 

でもそういう規定なのでしょう。知らない私が悪いのです。

仕方なく、ポルトガルに住む友人への手紙だけ渡しました。

50エスクード。

 

そして私は泣く泣く指定された郵便局へ行きました。

チケットを取って、自分の番号の順番が来るまで待ちます。電光掲示板に

ナンバーが出て、「××番〜」と窓口の女性が叫びます。

10分くらい待って自分の番がやっと来ました。

 

そこで請求された小包料金9200エスクード。(6400円)

なんだと〜。

こんな軽くて小さい荷物なのに〜。なんて高いんだ〜。ぷんぷん。

(ちなみに郵便局員さんの対応はとても親切でした。)

 

郵便物は航空便は0〜1kgが4700esc.、1kg〜2kgが7200esc.で、

2kg〜3kgが9200esc.です。で、私の荷物は2070gだったのでした。

今度からちゃんと計ってから行こうっと。もっと郵便事情とかも、ちゃんと調

べておかなくちゃ。(後で見たら、昭文社の個人旅行ポルトガルにきちんとい

ろいろ載っていたのでした。)

 

しかし、郵便局っていつも長蛇の列が並んでいます。それで皆、イライラもせ

ず大人しく待ってます。前の人のところでトラブルがあって引っかかっていて

も、穏やかに待っています。前の人が受付さんと世間話していても、待ってい

ます。時には後ろの人が会話に加わったりして。(^^;)

う〜ん、私はせっかちなのでイライラしたりするのですが。

でもそういう場面でせっかちでなく、心穏やかなのはいいことなのかもしれま

せんね。じゃないと、きっとあちこちでケンカが起きてしまうもの。

それにしても、みんなのんびりしているなあ〜。

ある面見習わなくちゃ。(^^;)


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