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【ビバ!幼稚園】お誕生日大作戦その2


 翌日22日土曜日。

朝死んでいました。

しかし朝の9時に電話がジャリリンと鳴った。

出たらウチの実家からの電話でした。

お誕生日おめでとう、だって。(T_T)ネムイヨーー

しかしどっちにしろ起きなくてはならない。

部屋は昨日片づけたけど、今日は息子のお友達を家に呼ぶので、

超整理されてない息子の部屋をなんとかせねば、と朝から大掃除。

ダンナと息子はお風呂に入り、息子は昨日プレゼントで貰った

新しい服を着ます。

さ〜、ビデオ持った。カメラ持った。デジカメ持った!

フィルムもOK。いざ出陣だ〜。

 

12時にマックに着いてビデオ撮影。

息子はウキウキでポーズ。

フェスタ会場に行き、ウェイトレスさんと打ち合わせ。

しかし、私の心の中には一抹の不安が。ホントにみんな来るのかなあ。

始まるのは12時半。

ホントにみんな来るのかなあ。

 

 なんでこんなに不安だったかと言うと、実は私は自分で招待状

書いてなかったのであります。幼稚園に相談に行った時に、招待状は

先生が全て書いてくれると言うので、それならと口頭で詳細を説明

したのであります。

「22日。12時半から2時まで。

 この人とこの人とこの人をよびます。」

「どこのマクドナルド?」

「すいません、名前知らないんですけど。(^^;)

 ここの幼稚園のすごい近くの歩いて5分くらいのマクドナルドで、

 大きくて、ローマ通りと教会通りの交差しているところで、同じ

 クラスのカロリーナがこの間パーティをやったところです。」

「カロリーナがパーティ、(大きく頷いて)ああ〜、うんあそこね。

 ホラ大きな滑り台があるところでしょ。」

「そうそうっ、大きな滑り台があります。」

「それ、セグンダシルクラールだわ。」

と言う会話がありました。

実際そのマックは学校からメチャ近い。新しいんですが。

そうか、あのマックはセグンダシルクラールというのね。

 

 さて、12時20分。

この時間になってもまだ誰もこない。

しかしここはポルトガル。時間より早く招待客が来るなんて余り

考えられない。

でも突然、突然思い立ってすごく不安になって、

マックのお姉さんに聞いてみたのでした。

「このお店の名前は?」

「アルバラーデです。」

(げっ、まさか。)「んん?この近くに大きなマクドナルドはある?」

「ああ、ありますよ。車で5分くらいですが。」

「名前は?」

「セグンダシルクラール」

 

 せっっっっ、セグンダシルクラール!!!(ぶっ飛び)

なんと違うマックの名前で17人に招待状を出したのです。

どうしようっっっ。パーティが開けないよう〜〜〜。(T_T)

それからが大変。

おねーさんにすぐセグンダシルクラールに電話して会場変更を

お願いして貰おうとしたら誰も出ないらしい。(T_T) 

ダンナと息子はタクシーとばしてセグンダシルクラールに向かい、

向こうのマックの担当者に事情を話して、またその場にいた

息子の友達の親にも事情を話してアルバラーデに来て貰い、

私はアルバラーデに残って招待した家に電話をしまくり、

なんとか12時45分くらいからお友達が来始めたのです。

でも息子とパパはいない。(^^;)

「Sはどこ?」

「すいません、場所を間違えたので今セグンダシルクラールにいます。

 すぐ戻ります。」

それでもなんとか、

1時15分くらいからお誕生会を始められたのでした。

 

 息子はこの日をすごく楽しみにしていたから、私は自分の

間抜けさにガッカリ。

先生のチョンボと言えばそうなんだけど(実際セグンダシルクラールは

学校からはそんなに近くないし、カロリーナが誕生会をしたのは

アルバラーデだったし、何よりローマ通りと教会通りの交差したところ、

のマックは一つなのです。きっと私の話すポルトガル語がちゃんと

通じていなかったんだと思う。(T_T))、自分で招待状を書けばこんな

ことにならなかったのだし、それまでなんかずーっと不安でいたのが、

ちゃんと確かめなかったがためにこんなことになったから。

すごい落ち込んでしまいました。

(コレをダンナがやったら私は相当責めていると思う)

 

 不幸中の幸いだったのは、何とか友達を全部アルバラーデに引っ

張ってこられたことで、最終的にはお誕生会を開けたことです。

アレが、時間過ぎてから気が付いてお誕生会がパーになったら、

どんなに悲しかったことか。ああ、考えるだけで恐ろしい。(T_T)

 

 気疲れでどっと疲れて、でもその後は息子のお友達を3人家に

呼んで遊ばせました。

プラレール組み立てたら、すごい人気だった。やっぱ男の子。

しかし男の子みんなとても可愛い〜。

その後はピックアップに来た父兄たちと少しずつ話しして、

帰って貰い、その夜は先生たちとそのご家族たちを日本料理店

ボンサイにご招待しました。

問題の担任の先生にはどうせ月曜に生徒たちから話きいて今回の

経緯は分かるだろうから、と思って説明をしたのだけど(もちろん

全く責めないっす)、

「アラー違うマックだったの。」

としれっとした対応だったわー。(^^;)

う〜ん、ガイジンってこんなもんか〜。

でも、確認していない私が諸悪の根源なのだ、(T_T)

もうこんな失敗はしないぞーーー。

 

 肉体的にもメンタル的にも、ぐったり。

さらにはポルトガル語漬けでぐったりの一日でした。

 

 ところでマックのお誕生会は、ハプニングはあったもののとても

良かったです。

到着後、子供達の顔におねーさんがいろいろ絵の具で書いてくれて、

息子はお友達からプレゼントを受け取りまくり。

(またそのプレゼントが豪華でびっくり)

子供達は滑り台で遊びまくり、遊び疲れた頃にハンバーガーと

フライドポテトと飲み物が登場。

その後また遊んで、それからケーキタイム。

「1、2、3、4、5〜〜〜! パーラベンスーボーセー

(ハッピバースデートゥーユー)」

ってな感じでみんながお誕生日おめでとうの歌を歌ってくれて、

ろうそく消して、マックのお店からもプレゼント貰って、帰りは

子供達にハッピーミールのオマケをお土産に持たせてあげるわけです。

これで子供1人頭1000esc.(700円)

場所借りられて、大きな遊び場があって、昼食とお土産、ケーキに

プレゼント、それに演出、後かたづけを考えるとコレは安いぞ〜。

時間が短いのが惜しいところですが。(正味1時間半)

 

 土曜の夜、日本料理店から帰った後は気疲れでくたくたでした。

んで、23日日曜の朝は寝ていたかったのですがダンナの実家から

8時半に電話がかかって来ました。(T_T)

死にそうに眠かったけど起きて、しかしにこやかに対応。(^^;)

そんで暫く筋肉痛で死んでました。

(金曜日立ちっぱなし料理のための筋肉痛が思い切り残っていた。)

その後部屋があまりにも酷かったので、2人で掃除。

パパの息子へのプレゼントはローラースケート。

夕方、私のポルトガル人の友人たちに会って、ローラースケート

しました。と言っても私はスポーツ嫌いなのでやらない。息子の

付き添いであります。

 

 さて夜8時。まだピカピカに外は明るくて晩ごはんって感じでは

なかったのですが、大関というレストランに行って、日本料理を

ご紹介しました。

揚げ物系でまとめたのが良かったのか、概ね好評。

特に激甘スキヤキは大評判だった。(甘党揃いなため。(^^;))

 

と、なんのかんなと書きましたが、なんとかお誕生会は全て

終わったのであります。ああ、疲れた。タマシイ抜け殻状態。

こんなに疲れた日々は久々であります。

でも、これで終わったのだ。暫し平和な日々になることだろう・・・・。

 


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