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【食事】ああポルトガル料理2
ポルトガル料理は煮込み料理が結構あります。
ウチのダンナの大好物、と言えば、
フェイジョアーダ
(豆と臓物や肉などを煮込んだもの。
ブラジルと違って白い豆を使うのがポルトガル風)、
マオン・デ・ヴァッカ(牛の手煮込み)
コジード・ア・ポルトゲーザ(豚の耳や足、脂身などを野菜と煮込んだもの)、
トリパス(臓物煮込み)
などなど重?いもの。
皮や脂肪のトロトロ、ぷるぷるがたまらなく旨く、毎食、食べてもいいらしい。(^^;)
当初私はこれら食べ物が苦手でした。
今でもそんなに得意ではありませんが、まあ少しなら食べられます。
この豚の耳やら、モルセラ(血のソーセージ)やプレズント(生ハム)を
使ったお料理は多く、特にトウシーニョと言う豚の脂身や
各種チョリソーはいろいろなお料理に使われています。
煮込み特有のこの味は何かな?、
と思っていたのですが、レシピ見ると実にこれらのものが多い。
仕上げは、パセリかコリアンダー。
それに、基本はオリーブオイル。
この基本オリーブオイル。
スープを初めて飲んだ時に、日本で飲む洋食系スープのが断然うまいと
思ったものですが、それは多分バターの香りによるものなのだなあ、
と分かりました。
こちらはスープを作る時に、全部とは言いませんが、オリーブオイルを使っているものが多いようです。
今ではオリーブオイルのスープもまた美味しいもんだ、と思いながらいただくようになりました。
先にも書きましたがサラダのドレッシングもオリーブオイル。
私は匂いのキツイオリーブオイルよりもサラダオイルのほうが好き
なので、サラダを頼む時にサラダオイルを下さい、と言うことがたまにありますが、
そうするとレストランによってはウェイターさんがムッとしていることがあります。
オリーブオイルのが絶対美味しいのに、そんなものを頼むのはなんだ、
と思っているのでしょうね。
(ごめんよ、ウェイターさん、でもサラダオイルのほうが好きなんだもん。)
ここはオリーブの国なので、あの味に生まれた時から慣れている人たちからしたら、
サラダオイルなんて味気ないものなんでしょうね。
失礼なのかもだから、今後は持ち歩こうかなあ、サラダオイル。(しないって)
と言うわけでレシピを訳してはウチでもポルトガル料理を作ってますが、
私はオリーブオイルの代わりにサラダオイルやごま油を使うし、
ワインビネガーの代わりにお酢を使っています。
自分にとってはその方が美味しいし、オリーブオイルやワインビネガーのお料理は
外で食べられるからね。
バカリャウも今では美味しいなあ、と、思うようになりました。
ポルトガル人は自国のお料理に絶対の自信を持っているけれど、特に
このバカリャウに対する愛はすごい。
いろんな調理法があるけれど、メジャーなバカリャウ料理
「バカリャウ・コン・ナタ」(バカリャウのグラタンみたいなもの)や
「バカリャウ・ア・ブラシュ」(バカリャウとポテトの卵とじ)は
ホント美味しいです。子供が喜んでバクバク食べるもんね。
日本のタラの干物で代用・・・・出来ないだろうなあ。
このバカリャウ料理も私はサラダオイルで作ってしまいますが、
「バカリャウ・ア・ブラシュ」をサラダオイルで作る積もりだ、と言う話を
ポルトガル語の先生のフランシスカにしたら、目を見開き、
真剣な顔で(と言っても彼女は元々オーバーアクション)、
「オ?、クリ、頼むから私のバカリャウ・ア・ブラシュをぶち壊さないで!」と叫びました。(^^;)
叫んだ上で、必ずオリーブオイルで作るように、とクギを刺されましたが、
家に帰った私はサラダオイルで作ってしまった。
で、美味しかったの。オリーブオイルのより。
ってフランシスカには言えないけどね。(^^;)
(2000.11.5.記)