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【食事】 スーパーのお魚屋さん2


ある日、PINGO DOCEというポルトガルではよく見かける、普通の

スーパーの中のお魚屋さんでのこと。いつもは無難にマトモそうな

魚、アジや鰯、アサリや普通のイカなんかを買っていたのですが、

ある日それではつまらないと思い、買ったことのないお魚にも挑戦

してみました。まずは、長さ1m以上もある、歯も鋭くすごい顔を

した細長?い魚を買って、ブツブツ切って貰いました。

 

さらに、銀色のタイのような形をしたお魚を買いましたが、縦に

うすく黄色いシマが入っています。(熱帯魚のようだ) これも日本

では見たことがないので、買ってみようと思いました。どうするか

と聞く魚屋さんに

「じゃあ、お腹を切って、ハラワタを出して下さい。」とお願い

したところ、すぐにやってくれました。

ところが、そのハラワタが真っ黒けで、もうとってもグロテスク。

(^^;) あんな真っ黒けなハラワタの魚は見たことないぞ?、と

寒気を感じつつ、でもオーダーした以上は買わなければなりません。

 

それから、普通のイカとは違ってちょっと大きくて太めのイカで足

の短い物を買ってみました。結構重くてスミだらけ。家に帰って

捌いてみると、捌いている最中もスミがドクドクと出て来ます?。

で、開いたら中にリアルな(当たり前だ)内臓がぎっしりとつまって

いて、何だかカエルの解剖みたいでキモチ悪かったです。

ただのイカならワタがにょろんと出るだけなのに、解剖図のにある

よな内臓が?。うええー。(って主婦のくせに) 

板みたいなでかい骨も入っていました。

アレなんて言うイカなんだろう。

 

さて、家に帰ってから、最初に述べました長??いお魚を切った

ものをムニエルにしました。で、食べてみたら、ソレは太刀魚で

ありました。日本では太刀魚は切り身で売っているのしか見た事が

ないので、「実はあんな姿だったのか。」と驚き。

 

ハラワタ真っ黒の熱帯魚もどきは、塩焼きにしてみました。

食べてみれば意外に大丈夫で、川魚のような淡泊なお味です。

 

最後にカエルの解剖真っ青の内臓ぎっしりイカ。

気持ち悪かった癖に、皮をむいてから私が身を一切れナマで食べた

の見て、ダンナが驚いていました。

まあイカだし、死にはしないだろう。死んだらその時だし。←やけ

それはごま油とニンニクで香菜とさやえんどうと一緒に、ワタで

炒めて、中華風に味付けしました。

見た目は兎も角、肉厚のイカでおいしかったです。

 

洋風だの中華だのメニューに節操がないのは、ワインのつまみ

だからです。 

これからポルトガルに行こうと言う方は(もしくは他の外国でも)

お魚屋さんを覗いてみて下さいね。

日本と違ったお魚が見られるかもしれません。結構楽しいです。

 

ところで、日本からポルトガルに来る人は気をつけて。

在住日本人なら知っていることですが、こちらでは「サカナ」は

英語で言うと「サノバビッチ」みたいな罵り言葉なんです。

スーパー鮮魚売場で「あっ、サカナ!」とか叫ばないように。(^^;)

 


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