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 グローリア!対ポーランド戦2






 ピーッ。

笛が鳴って、試合が始まりました。

ポーランドが勢いよく攻撃していてヒヤヒヤするー。

この間は最初にすぐ点が入っちゃったから怖いなあ。

あー、でも、この間より全っ然いい感じ。

8分にJ・ピントからプティにパスが渡り、それがパウレッタに!

シュート!

「ぎゃーっ」 ボールはゴールの右わきを抜けて行きました。ふううー、入ると思ったのに。

「なかなかいい感じじゃない?」

「まだまだこれからだよ。」

「あーそれでも心配だなー・・・。」なんて言っていた13分、ポルトガルのゴール前に

オリサデベがボールを持って入ろうとしたのをクリア、そのボールはフィーゴから

J・ピントに渡り、そしてパウレッタへ素晴らしいクロス! トラップ、シュート!

「入ったあああああっっっっ!」(ダンナ)

「やったーーーーーーー!」(息子)

「きゃぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーっ」(私)

走り回る息子とダンナがぱん・ぱん・ぱん!とハイタッチ。いやったあっ!

画面ではパウレッタが、ゴールした時のお得意の両手を広げて飛行機か鳥の翼のように

ヒラヒラさせるポーズで走ってる。選手たちが走りよって次々と抱きついてるう。

やったやったーーー!

スローで何回もやっているパウレッタの右シュート!



 ピンポーーン

「あ、ピザ来た。あなた出てよ〜。」

「ちっくしょーこんな時にぃ。50分以上かかってんじゃんよー。ねえ金どこ?」

「下駄箱のうえー。」



 ピザが届きました・・・・けど選手があんなに一生懸命プレイしてるのに、

食べながら見るのはちょっとなあ。後で食べよ。



 得点直後にポーランドのコーナー3連発でちょっとヒヤリとするシーンもあったけれど、

なんとか切り抜けました。ふう、ヒヤヒヤする。

こんなところですぐ追いつかれたりしたら勢いが止まっちゃうー。

その後23分にもパウレッタのシュートチャンス・・・・くううっ、入らず。

ああ、雨が強くなってきたみたい。

とりあえず1点リードしているからまだ安心だけど、1点なんてすぐ返されちゃうから心配よう。

ああっ、フレシャウにイエローが〜。J・コスタにイエローが〜。

んでもって、えっ、ルイ・ジョルジュもー!? 

なんでこんな立て続けに・・・・

審判ー、頼むからもうポルトガルにはイエロー出さないで・・・・。(涙)



 画面では雨が一段と激しく降っています。すごい勢いで滑ってるなあ。

34分、J・ピントがサイドラインで倒されてこっちのボール。

画面を見ていたらフィーゴのフリーキックだったのだけど、息子が「ぷー」と吹き出して

「フィーゴが、フィーゴが。」と言っています。「フィーゴのパンツがー。」

見れば、本当だ、たくしあげたパンツの裾が雨でくっついて、

なんだかブリーフみたいになってる・・・・。(ってこんなチャンスにそんなこと考えてるなんて、私ってば。)



 40分にはまたまたJ・ピントが倒されました。

J・ピントって、ポルトガルでは「転び屋」として結構有名なのだけど、頼むから

シミュレーション取られないでよ〜。大丈夫かなあ。

でもビデオでチェックしたら、ありゃー、思い切り倒された上に蹴っとばされてるわ。痛そう。

もう1点取らないかなあ、もう1点取らないかなあ、と思っているうちにピピーッと笛が鳴り、

前半が終了しました。



 「あーヒヤヒヤしたけど、良かったよ。取りあえずリードしてるし少し安心だな。」

「コウトもバイーアも今日はいいみたいだね。」(点数が入れられてないから言える)

「J・ピントもよく動いてるよね〜。さっき解説者からスポルティングの話が出て嬉しかったな。」

「ねーさいこうだね。ポルトガルかつよね?」

「うん、勇気を出せば勝てるのだ! 追加得点しなくちゃね。」



 よしよし、この勢いでがんばれよぉ、と言いながらダンナはワインを開けました。

やっとこさピザを切り分けて、タバスコぶんぶんふりかけて食べます。

画面にはボール支持率が・・・・ポルトガル55%、ポーランド45%、

あーイエロー三つも出てるよ。

プティが最初からイエロー持ってたから、4人がイエロー持ちか・・・・。

いやー、それにしても、アナウンサーも解説者も、ここに来てやっとポルトガルに好意的?に

話してくれるようになったと言うか・・・・

以前のあのW杯予選のオランダ戦の時の、恐ろしくオランダ寄りの時とは大違い。

あれ以来だったのよね、日本語の解説ではまったく聞きたくなくなってしまったの。

選手の名前の発音は違うし、選手のことは全然知らないし呼び間違えるし。

何よりアナウンサーも解説者も、露骨にオランダを応援していて、

オランダの試合のみならず、同じグループのキプロスとかエストニアとか

(まあつまりオランダを出したいがために)、試合の時はいつも解説もアナウンサーも

ポルトガルの対戦相手寄りで、ポルトガルのチャンスや得点の時にがっかりしているのが

モロに出ていたもんなあ。

変わったものだよねえ。

このワールドカップを機会に、ポルトガルのサッカーが、もっとメジャーになるといいな。

後半も頑張って!




(つづく) 

 


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