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ポルトガル探しの旅4 マルヴァオン到着
ポウザーダは国営宿泊施設で人気があります。ポルトガルに住んで2年半経つと言うものの、ポウザーダ
宿泊は私たちには初体験でありました。
来てみたかったけど、腰が引けてたのです。
だってね、高いんだもん。
以前に超有名なエストレモスのポウザーダを予約してみよっかな〜、
と思って電話して聞いてみたら一泊35000esc。
そんな高いところには泊まれない、と即諦め、見学のみに
したことがあったけど、あのポウザーダは豪華だったー。
それだけに期待はふくらんでいました。
好みは人によってそれぞれ違います。
ダンナの同僚の女性が北部ポウザーダベスト1と教えてくれた
そのマルヴァオンのポウザーダの第一印象は、私たちにはあまり
よくありませんでした。
チェックインの手続きをしますが、受付の人は意外に素っ気なく
息子が「オーラ」とあいさつしても、返事もしてくれません。
それでも荷物を運んでくれた人は親切でした。
「ここのレストランは予約が必要ですか?」と聞いたところ、
「したほうがいいですね。」との返事だったので8時に予約。
部屋はそれほど新しくはありませんでしたが、風通しがよく、
木のベッドもポルトガルぽくて可愛らしいです。
窓からはハエが少し入って気になりましたが、まあ仕方ありません。
窓からの展望は・・・すぐそこが屋根でほとんど何も見えない。(T_T)
まあでもこんなものなのかな。
ちょっと一息ついて、近くを散歩します。
裏手に小さな公園があって、息子は景色などそっちのけで
遊び始めました。
「子供は公園のほうがいいんだなあ。」
ダンナは苦笑しています。
それにしても眺めは本当にいい。
このポウザーダはゴルフ場が近くにあると言うことで、ゴルフをしに
くる人もいるらしいです。
それからすぐ近くの城壁に出かけました。
歩いて10分ない距離にあるその城壁からの景色は綺麗でした。
自然〜〜〜って感じで。
お城の跡は階段を登って降りて登って降りて、結構ヘトヘト。
落ちたら頭割って死んでしまうような高いところを、息子が
張り切って走るのでヒヤヒヤものです。
手すりもなければ、ガードというか仕切というか、そういうものも
ないのでよろけて落っこったらそれでオシマイだあ。
景色をひとしきり見て、恐いのですぐ降りました。
さ〜、その後はみやげもの屋だ〜。
お城に来る途中に2〜3軒おみやげもの屋さんがあったのを、
しっかりチェックしておいたので、疲れているけど店に向かう
足取りは軽やかです。
そこは陶器が売り物。
ポルトガル特有の、素朴な感じの色とりどりの陶器や、美しい
青い陶器を見ていたらアッと言う間に時間が経ちました。
あれも欲しいこれも欲しい。
でもたくさん買い過ぎても、この旅は後があるし。
セーブしなくては・・・と、ここで購入したものは、
*直径24センチの陶製鍋1つ(右上) 4000esc.
*とってのついた柄が別々の小鉢5つ(左) 750esc.
*地味な小鉢5つ(左後方) 300esc.
*オリーブ柄のオリーブ皿1つ(右前) 1000esc.
*ポプリ入り小壺2つ(陶製鍋の左隣) 1500esc.
(上記金額の数字を約半分くらいにすると円になります。
つまり4000esc.は2000円。)
一般に陶製鍋で良く見かけるものは、茶色のベースに可愛い
小さな花柄模様のもので、大型マーケットでも売っていたりします。
でもここで見た、色とりどりの陶製鍋もなかなかステキ。
これはリゾットなどごはんものを作る時に保温性がバッチリ
なので最近重宝してよく使っていますが、ちょっとでも濡れた
まま火にかけたりするとたちまちヒビが入ってしまうのです。
今回のマルヴァオンではこの鍋が買えたのが良かった〜。
お値段はリスボンでも買える茶色のお鍋と比べてちょっとお高め。
なんか、使うの勿体ないかな?
う〜ん、やっぱり買い物は楽しい〜。
すっかり気分が良くなって、さあお食事にGO!
(つづく)