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ポルトガル探しの旅30 アヴェイロのおみやげ屋さん


 さて、翌日。

ホテルの朝食は、思ったよりも豪華。よくあるビュッフェ形式でし

たが、実にいろいろな種類のものが選べて、とても良かったです。

特に、インスタントカフェマシーンでいろいろな種類の飲み物が

自分でブレンド出来て面白かった。

それからチェックアウト。

ホテルにお願いして、もう1時間だけ駐車場に車を置かせて貰う

ことにします。そのまま近所のお土産物屋さんへ。

前日のお土産物屋さんとはちょっと外れたところに、もう一軒

おみやげ物屋さんを発見したので入ります。優しそうなおばあちゃんが

店番をしていました。ポルトガルの家々風景の陶器の壁掛けが

たくさんあります。まあリスボンでも買えるものですが、値段を見たら

そんなに高くなかったので、ここでまとめ買いすることにしました。

次から次へと壁掛けを取って行くので、おばあちゃんがびっくりして

います。そのうち、息子と話し始めました。

「坊やは、サッカーが好きなの?」

「うん、スポルティングとナショナルチームがすき!」

「いいねえ。選手は誰が好き?」

「フェルナンド・コウト!」

「おおっ、フィーゴじゃないの?」

「フィーゴもすきだけど、フェルナンド・コウトが一番!」

私の影響なんです、私が好きだから・・・・と言うとおばあちゃんは笑

って「そうか、そうか。」と頷きます。

 

 お土産物屋さんでは、私はハンターと化すので、私が狩りをして

いる間、ダンナと息子は大抵お店の人と話をすることになります。

そのお店は眺めれば眺めるほど欲しいものが見つかりそうな店でした。

結構時間がかかり、その間にお店のおじいちゃんも帰って来て、

またまたサッカー談義になりました。お店のおじいちゃんは

ベンフィキスタだったので、息子を思い切りからかっています。

ホント、サッカーは皆の共通の話題であります。

 

「チャウ!ベンフィキースタ!」

「チャウ!スポルティンギスタ! 良い旅をね!」

「チャーウ!ベンフィキースタ!」

「チャウ!スポルティンギスタ!」

「チャウ!ベンフィキースタ!」

しつこい息子は何度も何度も振り返りながら、チャウ、ベンフィキスタと

言い続けていました。


アヴェイロで買った可愛いおみやげの数々

 

 それから一度荷物を置いて、今度は前日行った別のお土産物屋

さんに直行。実はここで前日、欲しかったものを発見したのであります。

それは鉄製ガロ。

バルセロスで購入した鉄製ガロはそこで最大のものでも27cm。

1500エスクードですからとっても安いのですが、私たちが欲しいのは

もっともっと大きいものです。でもないものは買えません。

バルセロスで買えなければ、しょうがないよなあ、と諦めていました。

(市でなくてお店に行けば買えたのかも)

でもアヴェイロのそのお店で発見! 39cmの鉄ガロ!

思っていたのよりも少し小さいけれど・・・・。

値段を聞いたら「7000エスクードです。」とのこと。

「たけえ〜。」とダンナが思わず叫びました。

「大きさ、思ったのより小さいからやめようよ。高いし。」とダンナが

言うので、何となく後ろ髪引かれる思いで諦めたのですが、買う

チャンスがある時に買わないと、後々悔いが残る!と思い

購入することにしました。

前日の鉄ガロを手に取った私を見てダンナが

「おっ、やっぱソレ買うの?」と聞きます。

「うん、今買わないと後で買っておけば良かったなって絶対思うと思う。」

と言ったら「そうか〜、じゃあ買っちゃえ。」と快諾してくれて、

レジに持っていきました。

この辺、我々はキリギリス夫婦ですが、欲しいものは買おう派なので、

ケチケチで喧嘩にはならないで済みます。

(お金はすぐなくなるのですが・・・・。)

ガロを買い、その重みにちょっぴり満足して、車に向かいました。

途中のモリセイロ(小舟)の船着き場にたむろしていたお兄ちゃんたちが、

息子を指さして「お〜、中国人もポルトガルを応援してるぞ!」

とニコニコして言います。「ちがうよー、ぼくはにほんじんだよー。」

と言うと「おおっ、日本人もポルトガルを応援してくれてるのか。

ビバー!ポルトガール!」と拳を振り上げ笑いました。

息子も嬉しいのか、「ビバ!ポルトガール!」と叫びます。


念願の特大ガロをついに購入!

 それから車で移動。アヴェイロの中心街から車ですぐのところに

ある海岸、コスタ・ノーヴァに向かいます。ここは、「お菓子の家」

のような家並みが立ち並ぶところ、とガイドブックには書いてあり

ました。着いてみれば、確かに色とりどりの、可愛らしい家並みが

続きます。海岸も近いし、夏来るとなかなかいいかも。

お土産物屋さんに一軒入ってみましたが、お土産のお値段も

ちょっとだけアヴェイロよりもお安め。と言うことはホテルとかも少し

安いのかも。ここでもセラミック製の壁掛け、タイル、船の飾り物等を

買って、満足してアヴェイロを後にしたのでした。

いつかまた、来てみたい街です。


コスタ・ノーヴァのお菓子のようなおみやげもの屋

 

(つづく)

 


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