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【北部旅行】再びポルト


バルセロスからポルトに戻ります。

前日迷いに迷ったけど、地図を死ぬほど眺めていたのが生きたせいか、この日

は難なくミラドウロホテルに到着しました。

「そこを右に行って、その次の角を曲がると、ホテルの通りだと思う。」と言

ってドンピシャあたった時は超嬉しかったー。(^^)

ホテルのフロントで「バルセロスで大きなガロ買った」と特大ニワトリを見せ

たら「おお、セニョーラ〜。それを買ったのはいいよ、すごくいい。」とホテ

ルマンが言ってくれました。

晩ごはんまではまだ時間があるので、少しポルトの街を見ることにします。

ガイドでチェックしたゴージャスなサン・フランシスコ教会にまず行きます。

周りで線路を埋め込む工事をしていて、少し入りづらかったですが、1人

500esc.也を支払い入りました。

いやいや〜、見応えのある教会で、今まで行った中では一番迫力があります。

地下の、棺置き場?がまた恐くて、ひんやりとした中に棺がゾロゾロ並んでお

ります。「何月何日に亡くなり、ここに横たわる」なーんて書いてあるのがい

っぱい。行き止まりになったところで、他の観光客が地下を牢ごしにじーっと

覗いているので「何だろう」と思って行ったら、なんとなんと、人骨(ホンモ

ノだと思う)

がゴロゴロしているのです。(ゾゾー)

黒く変色してて、こわかった。

 

「いやあ、すごい〜。」と言いながら階段を上り、別の館である大聖堂に移動。

ここの彫刻と金箔がすごく見事で綺麗っっ!。美術品好きなダンナが惚れ惚れ

と見とれておりました。

 

サンフランシスコ教会で少し興奮して、ぶらぶらしながら、今度は船上ツアー

の乗り場が近いので、そちらに行きました。息子が船に乗りたいというので、

一人1500esc.を支払い船に乗ります。風が強いのでちょっと寒いです。4つの

橋めぐり、というそのドウロ川ツアーは、ポルトの古い街並みを眺めながら走

るので風情があります。川沿いに工事をしている人たちがこちらを見て手を振

ってくれたりします。

息子も喜んでいたので、行って良かった。

 

船を降りて、古本屋さんをぶらぶらしながら、街を少し眺めました。古本屋さ

んは、あちこちにあって、結構面白い。「BANZAI」という名の本があって、日

本軍人が怒っている表紙のそれをパラパラめくると「パールハーバー」とか書

いてあります。

どうやら戦争の時の本のようです。日本関係の古本があったら買いたいと思っ

ていたのですが、その本を買うのはやめました。

疲れたので、通りかかったこぎれいなパステラリアでガラオン(ミルクコーヒ

ー)を飲んで、ホテルに戻ることにしました。その日はガイドブックで、ホテ

ルのすぐ近所にあるmariscos(海鮮)のレストランに行くことにしていたのです

が、ガイドをよく見ると、レストランの住所がホテルと同じ・・・・。

なんと、その行こうと思っていたレストランはミラドウロホテルの最上階にあ

るレストランなのでした。

 

ミラドウロホテル13階にあるレストラン「ポルトゥカーレ」。

メチャメチャ美味しかったー。頼んだメインは、アヒル肉のローストと、シー

バスのグリルタルタルソースですが、盛りつけは綺麗だし、すっごくすっごく

美味しいですっ。また、前菜で出た「パステイス・ド・バカリャウ」(ポルト

ガル名物干しダラコロッケ)は、今まで食べたパステイス・ド・バカリャウの

中で一番ンマイ!

もう一つ、前菜で出た豚の耳とソーセージを煮こごりで固めたようなものがす

っごい美味しかった!マッシュルームのクリームソース炒めは、どうやらサー

ビスらしいですがコレも美味しい。

で、店員の背の高いおじいさんが、とても感じがよくて優しくて、GOODでした。

ショーン・コネリーに似ていてかっこいいのだ。(^^)

高級レストランらしく、結構高いんですけど、ここのお料理は今まで食べたポ

ルトガル料理の中で一番美味しいと思いました。

昨日のレストランといい、ポルトのお料理の方がリスボンより美味しいんでは

ないのだろうか、という印象です。大満足で就寝〜。

 

金曜日。

朝起きて荷造りして、ホテルをチェックアウトします。

この時9時。帰りは私が運転することになってます。

運転するのは二週間振りくらいだったので、ちょっと緊張。

でも帰りは高速に乗ってしまえばOK。この日朝ごはんは食べていません。と

いうのはこっちのSAを体験してみたかったからです。出発して1時間半くら

いしたところで、3つ目のSAの表示が出てきたので寄ることにしました。

 

日本のSAと同じ感じでした。

まあ、おにぎりとかはないんですけど。(当たり前)

鶏のサンドイッチと、生ハムのサンドイッチと、ガラオン(ミルクコーヒー)、

それに卵焼きのようなお菓子を頼んで、会計して席に座ります。なかなかおい

しい。卵焼きのようなお菓子は、息子のために買ったのですが、ホントに

あま〜い卵焼きのようで、パクパク食べました。

 

さてさて、車をとばすこと2時間半ほど。

リスボンに到着して、安心しましたー。

だって、見慣れた道路なんだもん。

我が家に帰るとホッとします。(やっぱりリスボンが好き。)

 

霧があったのが残念だった北部、去年旅行から帰ったばかりの頃はもういいか、

なんて思ってましたが、また行ってみたいなあ、ってキモチに1999年7月現在

はなっています。


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