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【週末ドライブ】ロカ岬・シントラ
こちらの生活に少し慣れ始めた頃、折角いい環境にあるのだからということでお休みになると積極的に出かけるようになりました。
ポルトガルは6月は結構お天気も宜しいので、絶好のドライブ日
和が多いです。家にいてワインかっくらっているより、美味しい
もの、美しい景色を探求しよう!という前向きな姿勢になったので
あります。
1998年6月8日、ロカ岬とシントラに車で行って来ました。
ロカ岬というのは、ユーラシア大陸最西端にある、こちらでは超有
名な観光地です。
朝10時に家を出て、1時間半くらいでロカ岬に到着。
カスカイス経由で行きましたが、ロカ岬直前で車が結構混んで
しまい、思ったより時間がかかりました。
当日はピカピカのいいお天気で、青空が広がり、逆光でもなかった
のでドライブしやすかったです。ただ途中でカスカイスマラソンの
群にぶつかり護衛車をやり過ごすまで暫し待たなければなりません
でした。でもそれもまた一興です。老若男女、皆さんよく走ります。
ランナーの中には、車の窓から眺めている私たちに
「おう、お前たちも走れば」と笑いながら声をかけてくれる人も
いました。(^^;) こちらではマラソンが盛んです。
ロカ岬が近くなると、狭い道でカーブが多く、おまけにツーリング
のバイクが対抗の中央線をはみ出して走って来るので、初心者
マークの私にはすごく恐かった。(^^;)
ロカ岬に到着したら、強風が吹いており、半袖でいるのにはだいぶ
寒かったです。
ツーリングのバイクだらけで、とても混んでいました。
車を停めて外に出て、バイクの間を縫うようにして
断崖に向かいました。
広がる景色の、その余りの美しさに感動・・・。
青く広がる空と、藍色の海、白い波、ぼやけて広がる遥かなる水平線。
断崖に立って下を見ると、吸い込まれてしまいそうです。
暫しその場で、強い潮風に吹かれながら、景色にみとれていました。
お土産物屋さんを少し眺めた後、シントラに向かって出発しました。
山道を下って行く道路はとても狭いのでドキドキです。
スピードを落とすと後ろの車がぴったりくっつくので、余り
スピードも落とせません。(コワイ) 30分くらい車を走らせて、
シントラに到着しました。宮殿前のパーキングエリアがとても混んで
いて停められなかったので、諦めてシントラチボリホテルの方に
行ったら、ラッキーなことに駐車スペースが一つだけ、あいていたので
そこに駐車。(ホテルの前側はホテル専用予約スペースなので、その
対面サイドの方に駐車しました。)
最初はPalacio Nacional de Sintraに入場料一人400esc.を支払い、
王宮の中を見学しました。結構ひんやりとして、中は広かったです。
部屋各々の装飾はそれほどではありませんでしたが、礼拝堂、
そして、一番奥のアズレージョの壁の円形の大広間(Sala dos
Brasoes)がすごく美しかった。特に金色の天井がとても高く
きらびやかで、圧巻でした。
その後、セントラルホテルのレストランの外で食事。
メニューセット(前菜とメインをチョイスできるもの)で、前菜に
ハムオムレツ、メインに豚のローストを選びました。(3500esc.)
セットなので、ポテトフライと青菜の炒め物、それにたくさんの
パンがついて来ます。その他に野菜スープ、ガス入り水2本、
コーラ2本、ビール一杯、ラズベリーケーキにカフェオレ2杯
頼んで、全部で7300esc.でした。
(ちょっと高いかな、と思うのは観光地だからかな)
でも、お料理はなかなか美味しかったです。お店の人も親切。
日本人観光客も2〜3団体見かけました。
(おばさんが馬車に乗っていた)
それから、車でさらにペナ宮に行くには、道も狭いしペナ宮入り口
前で駐車するのは困難らしかったので、観光タクシーを捕まえました。
聞いてみると、往復で2400esc. 高いなあとは思いましたが、他に
タクシーもなく、子連れで上まであがるのは結構しんどいので結局
利用することにしました。涼しい山道の中をさらに上にのぼります。
ペナ宮入り口前に到着。1時間
半後に待ち合わせよう、というタク
シーにそんなに長い時間は見ないだ
ろうと思い、1時間後にしてくれと
言うと、「それは忙しいぞ」と言わ
れましたが、そのまま4時待ち合わ
せにして別れ、門の中に入りました。
ペナ宮行きのバスが停まっていたので、一人200esc.を支払い乗り
込みました。緑色に赤と黄色がアクセントの可愛らしいバスです。
息子が大喜びするので乗り込んだところ、
そこで10分のタイムロス。(T_T)
上からのバスが戻ってくるまで発車しなかったのです。
まあでも、上まで行くのは坂道もきついし大変そうだったので、
これは仕方ないなあ、と思いました。
さて、ペナ宮に着いたら、
なんとそこのチケット売場が長蛇の列。(T_T)
ここで更に10分のタイムロスです。
うわ〜、ペナ宮の中を見る時間がなくなっちゃう。(^^;)
地元の人の言うことは聞くものです。
一人400esc.也の入場券でした。
ペナ宮は黄色が基調のパステルカラーの建物でとても可愛らしい。
入り口で「カメラはダメ」と言われ、ク
ロークにカメラを預ける羽目になりまし
た。ペナ宮の中は、装飾も美しく、さっ
き見た宮殿よりも遥かに綺麗な内装です。
ああ、時間がないのが悲しい。(T_T)
皆じっくりと見てまわる中、忙しく部屋から部屋へと渡り歩き、なんと
か時間に間に合うようにペナ宮を見学し終わりました。
急ぎ足でササッと見たので、ちょっと残念でした。
ペナ宮を出ると、先ほどのバスが今にも発車しそうでした。
お金を集めるお兄さんがいなかったので、見てみると、実は下で
買った緑色のチケットは往復チケットだということが判明。
慌ててお財布から先ほどのチケットを出し、乗り込みます。
4時きっかりに下に着いたら、下では車が大混雑で、まだ例の
タクシーは来ていませんでした。5分待ったらそのタクシーが
来たので乗り込み、また元の場所に送って貰いました。
すごく、道が狭くて悪いので、やっぱりタクシーを利用して
良かったです。(白タクなんで高いけど)
チヴォリホテルの前に停めていた車の中は、ものすごく暑かった。
疲れ切って乗り込み、リスボンに戻ったのでした。