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ポルトガル探しの旅2 アルメイリン


 一日目はマルヴァオン宿泊です。

マルヴァオンはダンナの同僚の女性のあげた

ポウザーダベスト5の中で、輝く第1位になっている所です。

アルトアレンテージョ地方の、限りなくスペインの国境に近い

場所。

知り合いのKさんに、マルヴァオンに行くと言う話をしたら

「マルヴァオンですかあ。確かに景色が美しいと言えば

 美しいですが・・・・何もありませんよ。」と言われました。

ホントに何もないのか!?

まあ行けばわかること。

出かけよう!

 

 朝10時半に出発し、A1を一直線。

サンタレンを経由し、リバテージョのアルメイリンへまず行きます。

ここでのお目当ては「石のスープ」(Sopa de Pedra)。

この、伝説で有名な具だくさんのスープはダンナの大好物で、

以前にこのスープを食べるためだけにアルメイリンに行った

ことがあるのですが、その時のダンナの喜びようと言ったら・・・。

ポルトガルの代表料理で「コジード・ア・ポルトゲーザ」と

言う豚の耳やソーセージを豆で煮込んだダンナの大好物が

あるのですが、ソレのスープ版と言った感じのものです。

前回は「Sopa de Pedra」と言うそのものズバリの名前の

レストランに入ってアタリ、とても美味しかったのですが、

今回は折角だから違うところに入ろう、と言うことになり、

レストランを探しつつドライブしました。

 

 Sopa de Pedraが売り物の素朴な町、アルメイリン。

闘牛のポスターがあちこちに貼ってあります。

レストランの看板には必ず「Sopa de Pedra」と書いてあります。

どのレストランが美味しいかよく分からないので、キオスクで

新聞を買う時にお店の人に「この辺でどこが美味しいの。」と

聞くと「自分の知っている美味しいところは今日はお休みだけど、

あそこのあの店もまあまあだよ。」と教えてくれました。

この時12時。

ポルトガルタイムとしてはお昼の時間には早いのですが、

レストランの前にはオープンを待って既に人がたむろしています。

他のレストランではそうでもなかったので、ここはきっと

キオスクのおじさんが言う通り美味しいに違いない!

 

O Forno

Largo da Praca de Touros, 23

Tel: 243 592 916

 

12時ちょっと過ぎにそのお店に入りましたが、既にテーブルは

半分以上埋まっていました。(とてもポルトガルとは思えん。)

店のおじさんは気さくな優しい人。忙しい中いろいろ話しかけて

来てくれます。

ここはパンが自家製なのか、焼きたてらしくポカポカでとても

温かく美味しい。

一口食べたらダンナも息子も「うんめ〜〜〜!」

と叫んでおります。どれどれ、と食べたらホントに柔らかくて

香りもよくておいし〜い。

 

 出て来た石のスープは、前回の「Sopa de Pedra」と言う

レストランで食べたのとはちょっと違う感じでした。

前のはこってりしていて重かったのですが、サラッとしていて

あっさり目のスープ。と言っても石のスープは基本的に重い

食べ物なのであっさり目と言っても、こってりしているのですが。

私はこっちのが好きだけど、ダンナは

「あっちのレストランのが良かったなあ〜。」と言って

おりました。

お店は広く、奥の方にも席があります。

しかし、トイレは一つ・・・。

お店で調理している女性に「トイレは2階にはないの?」と聞けば

「ない。」と言う返事が・・・・。

ポルトガルの人は、日本の人ほどトイレに行かない、と言う

イメージが私にはあるのですが、女性用トイレの前は

もはや長蛇の列です。

ううっ、トイレに行きたいー。

でも、我慢しようー。

急いで会計をしました。

石のスープ2人前800esc.

スペアリブ1300esc.

これにパン・前菜のチーズ・水とビール、

それにコーヒーで締めて3000esc.(1500円くらい)。安いっ。

 

 安いっ、と感心しているヒマはなく、急いで外に出てトイレを

探すと・・・・あった、目の前にガソリンスタンドがっ。

「ぼくもいくー。」

「行こう、行こう。急いでね。」

こちらではガソリンスタンドやスーパーなどでトイレを借りる時には

鍵を借りて行かなければいけません。

ガソリンスタンドに入って、そこで売っていたホールズを3〜4個

買ってから、「あのう、トイレ使わせて下さいー。」とお願い

すると、ガソリンスタンドのおじさんは笑って鍵を貸して

くれました。

ああ、ホッとするー。(と、トイレの中で思った・・・。)

お腹もふくれたし、トイレも済ませたし、

さあ、マルヴァオンに向かいましょう!

(つづく)


ポルトガルのあちこちで闘牛のポスターが
見かけられます。


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