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【日常】青天の霹靂 1


 

 謝肉祭の週、息子の学校はお休みでした。

普段学校に通わせている分には楽ですが、お休みと言うと何かしら

企画を立てねばなりません。

月曜日は友達に家に来て遊んで貰い、火曜日はブラジル人の友達と

海に出かけ、水曜日はダンナの職場の同僚の人の家に同じくらいの

女の子がいるので遊びに行き、木曜日は日本人同士の集まりに

出かけました。

その木曜日、受付の郵便ポストを開けると何やら封書が。

大家さんからのものでした。開けると中から手紙と、もう一通書留の

封書が出て来ました。

 

 ポルトガル人の直筆は大概くせ字でとても読みづらいです。

苦労して何とか中味を読もうとしたのですが、「先月のはじめに

送った手紙が送り返されて来たので、」「内容」「終了」

「もう一度」「契約」「もう1〜2ヶ月」

と言う部分が読解出来たのみでした。

 

 読解した部分、何やらイヤ〜な感じ。

でも確かウチの契約は1年ごとに自動更新のはず。

大家さんからは今の今まで何も言って来ていない。

 

 それにしてもこの入っている書留は一体何だ、と思ったのですが、

ダンナ宛てになっていたこともあり、ダンナが帰るのを待つことにしました。

何より読めないので、翌日ダンナのポルトガル人の同僚に内容確認

して貰うのが一番だろうと思ったのです。

しかし、その日はダンナが大忙しだったので帰りが遅く会えず仕舞い。

翌日は息子のポルトガル人の友達を6人家によんで遊ばせることに

なっており、朝から私はてんてこ舞いでダンナもその協力のため

買い物など行ってくれたりしていたので、その怪しい匂いのする

手紙はテーブルの上に置かれたまま、ダンナは出勤。

元気のいいガキんちょでわやくちゃになっていた我が家で、私も

疲労の極度にありそのまま忘れてしまったのであります。

(なんてことだ・・・。)

 

 翌日土曜日、ダンナは朝から約束があり午前中はおらず、私も

息子もヒマだったので友達のブラジル人の女の子に遊びに来て

貰いました。そこにダンナが帰って来て、突然あの手紙のことを

思いだしました。

「そうだ、彼女ならあのくせ字読めるかも。」

彼女に「こんな手紙が来たんだけど、なんか、とても深刻な匂いが

するんだけど、読める?」と聞くと「ウン、読める。」と言って

声に出して読み始めました。

「先月のはじめに送った契約終了に関する手紙が(郵便局により)

送り返されて来たので、今一度、1〜2ヶ月延長することが出来る

とここにお知らせする。」

 

 ええっ、契約終了?

だって、なんで?

ダンナと顔を見合わせ、慌ててもう一通の書留封書を開きました。

彼女がふたたび、声に出して読みます。

 

 その内容は、なんと、

「貴契約は3月31日に終了することになっている。

家主の家族の健康上の理由により貴アパート契約を継続する気は

ない。契約終了後10日〜15日後に出て行って欲しい。」

 

 なんだって〜〜〜〜!!!

アパート追い出されちゃうの〜!!!(驚愕)

(つづく)

 


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