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【習慣】むしむし
私は虫が大嫌いです。カマキリやバッタ、トンボとかはまだ大丈夫ですが、あの
ヒラヒラ蝶々系がダメ。「どうして、蝶は綺麗じゃないの。」
と言われますが、ダメです。
なぜダメか、と言うと蛾がダメだからです。
私がまだ小さいころ、シロヒトリとか言う害虫の蛾が人間を襲うと
言う映画だかドラマだかを家で一度見てしまって以来、トラウマと
なったのか蛾は全くダメになりました。
体長1センチくらいの小さなものならば我慢出来ますが、
それ以上になるとどんなものでもダメです。一度、まだ子供が
生まれる前に多摩動物公園にダンナと行った時に「チョウ園」と
言う、蝶がいーっぱい飛んでいる温室のようなところに冗談で
引き込まれそうになり、いい年をして泣いてしまいました・・・・。
馬鹿かと言われるかもですが、本当に恐かったのです。
ダンナの田舎は山奥にあり、東京に住んでいた頃はお盆になると
帰省していたのですが、はっきり言って恐怖の館でした。
山奥で、網戸せずに縁側の戸を開けているもんだから、街灯
めがけてでっかい蛾がハタハタとやってくるのであります。
それが来るのが見えると、硬直しながらもぶっ飛んで逃げます。
まあダンナの実家は蝶に限らず虫の館なんですけれども。
亡くなったダンナのおばあちゃんが、私がモンシロチョウすら
怖がっているのを見て、ハエ叩きで殺してくれたことがあって、
その時は(ごめんよー、モンシロチョウ・・・)と思いました。
でも恐いものは恐い。
虫は恐い。どうして小さい頃は昆虫採集セットで虫の標本とかが
作れたのかしら。うう、気持ち悪い。
さて、リスボンのいいところはそんなに虫がいないことです。
いるのかもしれないけれど・・・・蛾が入ってくるのが恐いので、夏も
窓は基本的に開けません。開けなくてもそんなに暑くないし。
友達の家にいた時には居間にものすごいでっかいのが入って来て、
台所にすっ飛んで逃げましたが・・・・その1回と、あとちっこいのを
2〜3回見たくらいだと思います。これが自然豊かな郊外に出れば
また違うのかもしれませんけど。
ちなみに、ポルトガルでは基本的に蝶と蛾の区別をしていないようです。
蝶も蛾もいっしょくたで「ボルボレッタ」。ボルボレッタは
本来蝶で、蛾は「マリポーザ」と言うことも出来ると思うんですが、
結局辞書見てもマリポーザ=ボルボレッタと書いてあるところを見ると、
やっぱり区別していないみたい。だって、ポルトガル人にマリポーザと
ボルボレッタの違いを説明してもピンと来ないみたいだもんなあ。)
「マリポーザは、こう胴体が太くて、目が離れててでかくて、
触覚が太くて・・・・。(げええ、書いていてザワザワするっ。)」
って説明しても「それはボルボレッタと同じ。」と言われてしまいます。
(ちなみに蛾は「夜のボルボレッタ」と表されることもあります。
事実、ショッピングセンターのギフト売場には、どーんと8匹くらい
でっかい蛾の入った標本が売っています。
通る時は見ないようにするんだけど。おお不気味ー。
とまあここまでは蝶と蛾の話で、ついでにゴキブリの話をしますと、
ゴキブリはポルトガル語で「BARATA」と言います。バラタ、は
よくある人の名前で、バラタなんて名前の人は可哀想だなーなんて
思いますが、ポルトガル人は慣れているみたいで名前に関しては
全然反応しません。ゴキブリは幸いなことに我が家では見たこと
ありませんが、たまにレストランの外などを走っているのを見かけます。
そんなに大きくないのですが、大きいのはとても大きいと聞きます。
ところで、ゴキブリと言えばちょっと驚いたことがあります。
ある日のポルトガル語のレッスン。イギリス人の友達ジョンと、
先生のフランシスカ、それに私の3人。虫の話をしていて、突然
フランシスカがこう言いました。
「ジョン、ちょっと英語で聞きたいことがあるんだけど。」
「何?」
「コックローチとビートルの違いは何なの?」
一瞬何を言っているのか分かりませんでしたが、
次の瞬間分かりました。笑ってはいけないと思いつつ、
「コックローチとビートルは全然違うよ〜。」と言うと
「どこが。」と言います。
「コックローチは台所に住んで、ビートルは森に住んでいるんだよ。」
と言うとジョンがウンウンと頷いています。
リスボンに住んでいると、虫ってあんまり区別つかないのかなあ。
ゴキブリとカブトムシは明らかに違うよなあ・・・・・。(^^;)
(単にフランシスカが知らないだけかもだけど)