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通学のはじまり


 思い切りその気になっていたのに予定通り7月に学校に入れ

ない、というのはかなりショックなことでしたが、ここで短気を

起こしてはいけません。(私は短気だけど・・・。) 冷静に考えて、

あの学校はいい学校だと思う。だって、毎週美術館に行っている

間だけでも、語彙がほとんどない私に対しても引率の先生たちは

英語を使わずポルトガル語だけで会話しようとしてくれていたもん。

7月に入れなくても、次にあの学校に入れる時が来るまで勉強して

みよう! そう決心して7月8月を過ごしました。

7月は学校に入れない、8月は息子の幼稚園がお休みのため、

学校には行けません。自宅待機であります。

ポルトガルに来る前に少し学校に行っていたのですが、文法だけ

なぞった感じでポルトガル語の動詞の活用とかをちゃんと覚えて

いませんでした。住めば話せるようになるだろうと思っていたのは

大きな間違いで、ちゃんと覚えよう使おうとしなければ、どうにも

ならないということがだんだん分かって来ました。ともかく学校が

始まるまで何とかしなくちゃ、と思いつつ日々を過ごしました。

 

 でもって、ついに9月から学校に行くことになったのであります。

私が入ったのは、外人コース10クラスのうち下から4番目の3人

クラス。わくわくして初授業に参加したものの、しか〜し、周りの

生徒たちのレベルに全くついて行けず、たちまちクラス変えをして

下さいと先生に泣きつく始末となりました。(^^;)

コンピューター処理の関係でクラス変えを渋られてしまったのです

が、最終的には変えて貰ってホッ。

 

 ポルトガル語の新しいクラスには、私の他に3人生徒がいました。

一人は美しいドイツ人の女性。

一人は若いオランダ人の男性。

もう一人はとても感じの良いアフリカ出身の男性。(国名わからず)

 

 日本は余りヨーロッパの人たちには知られておらず、どこにある

かも知らないようです。テレーザ先生はマカオに住んでいたことも

あり、少しアジアを知っているので、授業でアジアの話題をよく

出します。

 

 新しいクラスで初日に出た話題。

寿司。

わさび。

お茶。

 

 アフリカ出身の男性はお寿司を知らず、先生が「生の魚だ」と

説明したらとても驚いていました。

(そりゃ、驚くだろうな。きっと魚をそのまま切らずに食べている

 ところを想像したんだと思う)

モナコ女性は日本女性の友人がいたらしくて、

「わさびを買ったことがある」と言ってました。

先生もわさびの存在を知っていて、「日本のソースにまぜる緑色の

とても辛いものだ」と説明していました。

「生の魚をそれにつけて食べるのだ」だって。(^^;) 

まあその通りですが。

 

 先生が「日本ではどれくらいお茶のセレモニーをするのか」と

私に聞いてきました。

「お茶のせれもにー???」←鈍い

何だろうと思っていたら、どうもお茶をたてることらしい。

フォーマルなのは一度もやったことがないと言ったら驚かれました。

日本人は皆お茶をたてると思っていたようです。

 

「フォーマルなお茶はとても苦いらしい。普通に飲むお茶はもう

 少し飲みやすい」と説明したところ、

オランダ男性が「ポルトガルのスーパーで日本茶は買えるのか」

と聞いて来たので「買えない」と答えたら

「飲んだことがないので飲んでみたい。」とのこと。

 

 それで、翌日の授業に日本茶を持っていくことになりました。

ついでにワサビも持って行こう、なんて思ったりして。

 


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