ポルトガル・リスボンの生活 くりの家



メニュー
   
HOME ビバ!幼稚園 語学学校に行こう EH PA!ポルトガルサッカー!
ダンナギャラリー こんなポルトガル語 ポルトガルのお話 暮らし色々
ポルトガルの迷信 ポルトガル料理レシピ ここが美味しい!レストランわたしのオススメ
ポルトガル国内観光 Link ポルトガル基本情報 自己紹介

楽しい学校生活


 学校は楽しかったです。

それまでは自宅にこもって一人きりだったのが、暑くまぶしいポル

トガルの日差しを浴びながら外出して、学校に行って、先生や

友達に会って。まだコミュニケーションはまともに出来ないけど、

外に出るだけでもとても楽しい。

前よりもちゃんと日付や曜日を感じます。

授業が始まる前に、待ちあい部屋で他のクラスの生徒の人たちとも

一緒になります。色々な国籍の人がいて、カタコトながら会話でき

ます。待合い部屋でも基本的には英語は禁止。慣れるためには全て

ポルトガル語で、というのがその学校のモットーでした。

来たばかりという人は結構多く、皆外国暮らしに少し不安を感じ、

また友達が欲しいという共通点からすぐに打ち解けます。

 

 ところで宿題は大変でした。その頃の宿題はおとぎ話を

ポルトガル語に訳して行くってヤツですが、日本のおとぎ話って

結構うろ覚えで、殆ど忘れてるのでした。それでも探して必死で

短いのを選んだりして。(^^;)

悲しいことに直されて返されるソレはひどい間違いだらけ。

 

 さて、9月の私のクラスの先生は、かつてマカオに4年住んで

いたこともあり日本に詳しいです。

時々日本のことが話題になりました。

 

「日本のキャラクタリスティックな果物はなんだ。」

 

 んなこと言われてもなー。

「んー。んー。特にはないけど、りんごとみかんはよく食べます。」

 

 すると隣のドイツ人の女性が

「私、知ってる。んー、さくらんぼ?」

 

「いやー、さくらんぼは違い・・・ます・・・。」

 

 すると先生が

「ああ、アレがあるじゃないの。リッシー!」

 

リッシー? それは何じゃ、

と思っていたら黒板に字を書き始めた。

 

lichi

 

おお、ライチか。

 

「リッシーは日本にはない。

 中国や台湾から輸入していると思います。」

と、言ったらとても意外な顔をしていました。

う〜ん。やっぱ先生から見たら東洋は皆同じなのかしら。


←戻る学校に行こう!次へ→