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ユーロ2000 12 
前半終了間際のロスタイムのペナルティ。緊張が走ります。
蹴るのはトルコのアリフ。
守るのはポルトガルのヴィトール・バイア。
「まずいよ、コレ、入っちまう。」
「入らないで〜〜〜。」
TVではアナウンサーが叫んでいます。
「トルコのアリフが今、この絶好のチャンス、ペナルティに挑戦します。
さあ受けるのはヴィトール・バイア!」
ざわめきの中、アリフが思い切り蹴ったボールはゴールの真ん中に、
ヴィトール・バイアが両手でそれをはじいて・・・。
「オゥッ、ヴィットール・バイーアぁぁーーーー守ったぁぁーー!!」
しかしはじいたボールはゴールの横にすっ飛び、
そこにトルコの選手が走って行きます、
ああっ、危ないぃっっっ!!
次の瞬間、ヴィトール・バイアが覆い被さるようにボールを捕まえました。
「そして今っいちどーーー、バイーアーーーー!!!」(アナウンサー)
「やっとぉぁぁぁあああああ〜〜〜〜!」(私)
「あぶね〜〜〜っ! よくやったーーーーあ!」(ダンナ)
「よくやったーー。」(息子)
TVではアナウンサーが絶叫し続けています。
「トルコこの絶好のペナルティを逃しましたーっ!
ポルトガルは依然リード、そしてインターバルです!」
画面にはヴィトール・バイアが「やったぜっ!」て感じでウォーと
吠える様子が映り、チームのメンバーが次々と彼の近くに来て頭や
肩を抱きしめました。
ああーーー、良かった・・・。
前半1−0。
後半も頑張れ〜。ひどい審判に負けるな〜〜〜。
後半が始まりました。
後半もチャンスがいっぱい訪れます。
押してる、押してるポルトガルチーム。
ボールもキープしてるしパスもビシッと通るし、ああ、追加点を
入れて〜、お願い〜。
と祈るような気持ちで見ていたところ、やってくれました。
ルイス・フィーゴが立ちはだかるトルコの選手を芸術的にかわして、
ゴール前にいたヌーノ・ゴメスにパスを送り、ゴールしたので
ありますっっっ。
「きゃぁぁぁああああ〜〜〜〜っっっ!」
「やったぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っっっ!!」
「ぽるとがーるー、ぽるとがーるー!」
やった追加点2−0!
この時後半10分!
2点差はまだ安心出来ないけど、試合は明らかにポルトガルの
ペースで運んでる。
これは勝てるわっっっっ。
その予測通り、試合は順調に運び(と言ってもパウロ・ソウザが
イエローカードを喰らいましたが)、トルコの得点はなく、
ポルトガル2−0で快勝しましたっっっ。
トルコは勘違いの末のレッドカードで10人で戦うハメになってしまい
ちょっと可哀想でしたが・・・私はポルトガルが好きなのでこれで
いいのだ。
ちょっとコレ、ホントに最終試合まで行けるんじゃないかしらっ。
サッカーって何て面白いの〜。
この時期にポルトガルに住んでいてとっても幸せ〜。
翌日6月25日日曜日の試合も面白かったです。
オランダ−ユーゴはあまりにもユーゴがボロボロで気の毒でした。
しかもスタジアムがロッテルダムなため、観客席はオランダの
オレンジ色一色。あの中で試合するのは、ユーゴきつかったでしょう。
6−1で負けましたが、一番最後ギリギリに1点入れても、喜べない
感じで可哀想でした。
オランダ、もし最終試合に出てきたら、やっぱりスタジアムは
ロッテルダム・・・。 もしも、ポルトガルがそのオレンジ一色の中で
試合をすることを考えると・・・・イヤだわ〜。
オランダは次にイタリアと当たるけど、是非イタリアに勝って欲しい〜。
スペイン−フランス戦もすごかった。
どちらも互角と言う感じで、お互い攻撃もはやく、見ていてエキサイト
しちゃう試合でした。しかし、最後の最後にペナルティをとったから、
スペインこれは入るぞ〜〜〜、と思ってたら・・・・。
ラウル、おっきく外してしまった。
「アレ、スペイン帰ったら袋叩きに合うんでないだろうか。」と
ダンナが言ってましたが、気の毒すぎてそんなこと出来るのでしょうか。
それにしてもさすが勝ち抜いて来ただけあって強いなあ。
こんなのと次当たるのね・・・・。
でもっ、でも、ここで勝てば、決勝戦!
(泣けちゃうなあ・・・・。)
(つづく)