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対アイルランドW杯予選1
対アイルランドの2002年ワールドカップ予選が10月7日にある、と言うスケジュールは知っていたものの、アイルランド戦はホームで
やると言うことをすっかり忘れていたある日のことです。
RTP国営放送1チャンネルを見ていたら、ポルトガルナショナルチームの
選手の練習風景が映りました。
「あれっ、ベンフィカのスタジアムでない?」
Estadio de Luzって言ってるから、そう、ベンフィカのスタジアムです。
ええっ、じゃああそこでもしかして試合やるのかな、と思い
インタで情報引っ張ろうとしても、スタジアムが書いてあるサイトに
行き当たりません。で、階下に降りて管理人のフェルナンデス
(熱狂的ベンフィキスタ)に聞いたら、その通りでチケットも売り出している
はずだとのことでした。
その日は10月5日の共和制樹立記念日でお休みの日。
じゃあ、レスタウラドーレスにあるキオスクにチケットを買いに行こう、
と言うことになり親子3人昼ごはんがてら出かけることにしました。
キオスクは思ったよりも混んでおらず、「チケット3枚下さい。」と
言ったら「どの席」と言うので、
「一番いい席はいくらですか。子供の値段は?」と聞くと
「55**エスクードだよ。子供も大人も同じ値段だ。」と言います。
じゃあ3枚、と言ってお金を払い、チケットを手にしました。
チケットには一枚5000$、と書いてあったので、恐らく税金か手数料が
乗っかっているのでしょう。
ああ、ナショナルチームが生で見られるっっっ!
フェルナンド・コウトが生で見られるっっっっ!
あの、6月中必死で応援しつづけたあのチームが、TVでじゃなく
てホンモノが見られるんだー。
試合は10月7日土曜日の夜9時から。
出かける前はものすごくデジカメを持って行きたい気持ちに駆られたの
ですが、もう警備のところで止められたくなかったので、泣く泣く諦めました。
(対レアルマドリッド戦参照) カメラを持ち込んでいる人もいるにはいますが、
かなり隠して持ち込んで入る状況らしく、スタジアムまで行って万が一
見つかり入れない、と言うのはとても悲しかったので・・・・。
午後9時からの試合に家を出たのが7時。
アパートの管理人の人が私たちのいでたちを見て
「こんなに早く出るのか。」と驚いています。
その時、親子3人してポルトガルナショナルチームのユニフォームを着た上、
私はポルトガルの応援用マフラー、そしてダンナは背中にポルトガルの
大きな旗をしょっていたのでした。
こんなに早く、と彼は言っていたけどベンフィカのスタジアムの
近くは既に凄い人でした。まるでお祭りの夜店のごとく、ビールやら
おつまみやら応援グッズやらを売る屋台が並びます。
ともかく皆とても楽しげで、これから始まるゲームを楽しみに、歌う者あり、
ホーンを鳴らす者あり。私たち東洋人一家を指さして「Very nice people!!」と
叫んでイエーイと言う人もいます。
スポルティングのレアルマドリッド戦の時も雰囲気は独特だったけど、これは
また違う雰囲気。あの時よりすごいような気がする・・・・・。
今回は警備は楽々クリア。(だって持っていたのは財布と携帯だけ)
前にジョンはスタジアムの席は一応決まっているけどそれを守る人は誰もいな
い、
とは言っていたものの、やはり席は決まっており、私たちの席はちょうど
センターのコーチ席の右斜め後方。前列2つ目なので、フィールドは至近距離で
した。
「もっと上から見られる方がいいなあ。コーチ席で向こう側のゴール全然見えな
いし。」
「でも、こういうのもいいんじゃない。すぐ近くに選手とか来るから。」
しかしホント、なるほど至近距離。試合開始まであと1時間半・・・。
ダンナが何やら騒ぎ始めたので指さすほうを見たら・・・・
なんとルイコスタが! こっちを向いているのであります。しかも着
替える前でスーツ姿!
色めき立つこちらの応援席を見てニッコリと手を振ってくれるではありません
か!
ううっ、かっ、かっこいい〜〜〜!
「こっ、これ10mくらいの距離だよね。し、幸せ過ぎる〜。」
「来て良かったあ〜〜〜。」
ああ、デジカメ持っていたらなあ。ルイ・コスタ撮りたかったなあ。
スタジアムには続々と人が入り始めました。
応援を盛り上げようとスタジアムでは「ポルトゥッガル、ポルトゥッガル!」と
ポルトガルコールのアナウンスが響くのですが、スポルティングの試合の時と
比べて盛り上がりは今ひとつ。
それでも指笛とヤジの飛ぶ中、アイルランドの選手達が練習を始め、そして
我らがポルトガルナショナルチームの面々がフィールドに上がって来たら、
場内がだんだん熱気に包まれて行くのが分かりました。
ああっ、あれが、フェルナンド・コウトだー。
TVで見るよりずっと大きいぞー。やっぱり、ステキ〜。
フィーゴ、サ・ピントやジョアン・ピントやベトはスポルティングのスタジアム
で
見ているけど、それ以外のポルトガル人選手を生で見るのは初めて!
みんなかっこいいなあ。
フィーゴとサ・ピントが仲良しなのは有名な話ですが(なんたってフィーゴが
サ・ピントをレアルマドリッドに引っ張ろうとしたくらい)、2人はとても仲良
くペアで
楽しそうに練習しており、ああ、やっぱり聞く通りあの2人は親友なんだなあ
ー、
と感心したりして。
選手達が試合のため一度引き上げるまで、暫くの間ずーっと選手の
練習風景を幸せな気持ちで見つめていました。
それにしても、しつこいけど悲しい。ここにデジカメがあったらなあ〜。
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「勝つ気満々の新聞特集」(つづく)