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ポルトガル探しの旅24 ポウザーダのSURPRESA再び


 ポウザーダに戻って、さあ食事であります。

ギマラエンシュのポウザーダのレストランを予約していたので、

8時過ぎに入りました。

広く豪華な、ピアノ演奏の響く待合い部屋を抜けると、そこが

レストラン。んーー、ポウザーダ4つめだけど、雰囲気が重いなあ。

私たちのテーブルについたウェイターの人もなんだか、態度が・・・

こんなこと書いていいのか分かんないけど、慇懃無礼な感じ。

プライドのあるポウザーダなんだろうな。

メニューを見ましたが、特にすごく食べたいお料理もなかったので、

私はヤギのシチュー、ダンナはお肉を焼いたものを頼みました。

ここは子供用メニューもあって、息子は喜んで、にんじんのスープと

ピザを頼みます。

今回の旅行は、私は食べ物全然ハズレがなく、全て美味しく頂いて

いるわけですが、ダンナはなぜかいつもと違ってハズレが多く

お気の毒。そもそも、ダンナの大好きな北部の料理、トリパスやら

なんやらのこってり脂肪プルプル系は、今までのポウザーダには

置いていなかったのであります。

前菜の生ハムもチーズもとても美味しい。

パンもいろいろ選べて美味しい。

そして、息子のスープが来ました。

 

・・・・・こりゃ、子供のスープの量じゃないよ〜。

 

 まあポルトガルにはよくあることですが、スープの量は大人でも

多いなあ、と思うほど。一口食べて、息子が躊躇っているので

どうしたのかな、と思って食べてみたら・・・・。

味がないーーー。

塩味のかけらもないのであります。

これは離乳食かっ?

この味でこの量は辛いものがあるだろうなあ、と思って塩を少し

足したけど、いかんせん量がすごいので焼け石に水。

結局スープの大半は残すハメになりました。

お皿を下げに来た、さっきの慇懃無礼さんとは違う若いウェイター

さんが「こんなに残しちゃダメだよ。」と言いますが、

「これ、食べたらメインのピザが食べられなくなります。」と

返したらちょっと納得したようにニヤリと笑いました。

 

 周りを見渡すと、各テーブルにはポルトガル人ではなさそうな外人

さんたちがたくさんいました。なんで分かるかと言うと、話している

のがフランス語だったり、英語だったりするから。

やっぱりここは、ちょっとお値段も高いし、由緒ありそうだし、

いわゆる外人観光客が客層なのかもしれません。

 

 今度はウェイトレスがやって来て、息子に

「ピザ全部食べたらいいものあげるわよ。」と言います。

きっと、アレだ。(^^;)

 

 私たちのお料理は特に可もなく不可もなく、普通の夕食でした。

しかし、息子のピザは見るからに厚みがなくて美味しそうだったのに、

・・・・味がなかった。(^^;)

私の舌がおかしいのではなくて、明らかに味がなかった。

結局それも余り美味しくないし量が多いので、残してしまうことに

なりました。

「全部食べられないの?」と聞くウェイトレスに「にんじんのスープが

いっぱいあったから・・・・彼にはちょっときついものがあります。」と

私が言ったら、ニコリと笑って「じゃあ仕方ないわね。待っててね。」

と言って去ります。

戻って来た彼女のその手元を見れば、例のジグゾーと塗り絵が。(^^;)

もう息子も慣れたのか、持ってるよー、とは言わずに「ありがとう〜。」

と言って受け取りました。

 

 結局、モンサント・ブラガンサ・ギマラエンシュと3つのポウザーダで

同じ子供向けのおみやげを貰ったことになります。

ポウザーダは国営の豪華宿泊施設だから、一般には一泊ずつハシゴ

なんてしないのかもしれませんね。うーん。

 

(つづく)

 


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