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ポルトガル探しの旅28 ちょっとおしゃれな街アヴェイロ
今回アヴェイロが予定に入ったのは、今まで行ったことがないということと、ダンナが一度は行ってみたかったと言ったからです。
私も全然それまでは行こうと考えたこともなかったのですが・・・・。
アヴェイロに近いところまで来ていますが、どこの出口で降りるのか
よく分かりません。走っているうちに何だかにおって来ました・・・・・。
「あなた、おならしたでしょうー。」
「失礼なヤツだな〜、してねーよ!」
「だって、臭いよー。」
その匂いの正体はどうやら運河のようでした。
(疑って悪かったけど、いつも目の前でおならするじゃないの)
暫くそのまま走って、どうも通り過ぎたみたいなので、ガソリン
スタンドで給油がてら尋ねるとやっぱり通り過ぎているとのこと。
表示、わかりにくいぞ〜。
ガソリンスタンドのお姉さんが言ってくれた通りに戻ったら、なるほど
街らしいところに到着しました。実はこの日は宿を取っておらず、
観光案内所で聞いて宿を取ろうと言うことになっていました。
と、言うのはガイドブックに書いてあるホテル等宿泊施設で電話を
かけられたのは2カ所だけ。(しかも既に部屋は埋まっていた。)
他は電話番号が変わったのか、呼び出せなかったのであります。
到着してから宿を取る。こういうことをするのは初めてなので、ちょっと
緊張・・・・・。
(よく日本から宿を取らずにこちらに来て、出たとこ勝負で宿取りを
すると言う人がいるけど、すごい度胸あると思う・・・・・。
慣れなのかなあ。)
アヴェイロの観光案内所は市の中心にありすぐ見つかりました。
中に入って、「今日開いている宿泊所はありますか。」と聞くと
「開いているかどうか知らないけど、ここと、ここと、ここと、ここが
近い。」と言って地図にマルつけてくれます。
えっ、観光案内所で手続きしてくれるんじゃないの?
「これ、こちらから連絡して貰えないんですか。」
「しません。」
「じゃあ、自分で電話して聞かないと開いているかどうかも
分からないんですね。自分でチェックしなくてはいけないんですね。」
「そうです。」
そっ、そういうものなのか!(知らなかった・・・・。)
チェックしてくれたホテルの中には日本のガイドブックにも載っている
「インペリアルホテル」と言うのがあったので、そこに電話して宿泊
出来るか聞いたらイッパツOK。(嬉しかった。)
ホテルインペリアルはガイドで見ると大きい感じのホテルでしたが、
到着してみたらちょっと地味な印象を受けました。でもフロントの
お兄さんたちも感じが良く、部屋もまあまあ広く、TVも小さいけれど
映りも良く冷蔵庫はちゃんと機能し、エアコンもついていて満足満足。
ブラガのホテルよりも見劣りがしても、やっぱりホテルはサービス
だなあ、と実感。
さて、チェックインも済ませて荷物も入れたし、少し街をぶらつくことに
しました。あちこちにアズレージョの壁がありとてもキレイ。
街の中を流れる運河には、モリセイロと呼ばれる色とりどりの小舟が
浮かんでいます。前日「めざす北部料理」を食べ損ねたダンナはかな
り未練があるらしいので、レストランの前に貼ってあるメニューを
チェックしながら移動しました。
「おおっ、ここ、フェイジョアーダがあるぞう。」
「ブラジル風ではないんでないの。」
「おっ、こっちは牛の手がある。ここもいいなあ。」
途中、時々おみやげもの屋さんがあるので入りますが、おみやげ
もの屋さんのテイストは今までのそれとは違っていました。
「ここって・・・・センスいいね。いかにもポルトガル、と言うのを出し
ながらこの街特有のものがいっぱいあって。」
お尻をまくった漁民のおばちゃんの陶製人形がずらりと並び、船や海
のものを模したグッズがたくさん。色とりどりの小舟モリセイロのミ
ニチュアや、アズレージョなど・・・・・。 お値段もそんなに高くないし。
「なんだか神戸みたいだね。」
「うん、今まで見た街のお土産もの屋さんとしてはピカ一かも。」
トマールも小さくて愛らしい街だったけど、あそこが山の街だとしたら
ここは海(運河)の街だなあ〜。
もっと早く来たら良かったなあ、と思ったのでした。
ダンナが異様に気に入っていたモリセイロのイラスト
(つづく)