ベトナムのコーヒー |
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![]() ![]() ベトナムコーヒーを楽しみましょう! ■ベトナムのコーヒー 旅先でのお茶の時間は、つかれた体を休めてくれ、気持ちを癒してくれるとても大切な時間だと思います。サイゴンからダラットという中部の高地にある避暑地に行く途中で、休息をしたときに飲んだコーヒーの味がとても美味しかったことを覚えています。 ベトナムのコーヒーはロブスタ種のコーヒー豆です。アラビカ種のコーヒーも少し作られているのですが日本にはほとんど入ってきていないので、ベトナムコーヒーと言えばロブスタ種のコーヒーを指します。 ![]() (コーヒーミニ知識) ◇アラビカ種:まろやかな味と酸味、そして強い香りが特徴。カフェイン少な目。 ◇ロブスタ種:強い苦味が特徴、カフェインが多く、香りは少なめ。 ◇リベリカ種:強い苦味が特徴。生産地が少なく、ほとんど日本では無い。 ◇ベトナムコーヒーの焙煎方法はバターを使って深煎りする方法を使います。 ◇独特の形をしたベトナム式コーヒードリッパーは、昔フランスで広く使われていたものです。 ■ベトナム式に美味しいコーヒーをいれよう! ベトナムで購入したドリッパーを使います。 1)まずはじめにコーヒーミルで豆を挽きますが、ドリップ式ペーパーフィルターに使うのとほぼ同じに、グラニュー糖よりちょっと荒めの大きさに挽きます。 この細かさでは、少々ドリッパーからカップへコーヒーの粉が落ちてしまいますが、荒すぎると美味しさが充分に抽出できませんので…。 2)カップにドリッパーをのせ、挽いたコーヒーをドリッパーにいれます。コーヒーの粉を平らにならしたあとで、ドリッパーの中ふたをのせます。 3)ベトナム女性はここでカップにコンデンスミルクを入れます。男性はミルク抜きのカフェ・デン(ブラック)で飲みます。お好みに合わせてください…。 4)沸騰したお湯をほんの少し注ぎ、上ふたをかぶせて30秒程度コーヒーを蒸らします。この時間にコーヒーの美味しさが出来あがります。 5)ドリッパーに一気に8分目までお湯を注ぎます。ドリップにちょっと時間がかかります。カップの量と相談しながらお湯を少し足して濃さを調節してください。 6)ドリップ終了後、お好みに応じて砂糖を入れて召し上がってください。きっとコーヒー豆の味わいのある苦味とコンデンスミルクと砂糖の甘さのハーモニーが病みつきになってしまうことでしょう。 ここでグラスにクラッシュアイスをたっぷりと入れておいて、コーヒーカップからコーヒーをうつして入れると、カフェ・ダーと呼んでいるアイスコーヒーになります。私はこっちの飲み方が大好きです。 ■ベトナムのカフェ サイゴンの通りにはたいていカフェが店を出しています。ベトナムでは道沿いにある家では、どんな家でも必ず商売をするほど、商売熱心だからと言う理由と、カフェはサイゴン市民にとって切っても切れないほど生活に根付いているからなのです。道端のカフェは、朝早く市場で買い物をしてきた主婦が休む場所だったり、仕事の合間に一服をいれる男達の場所だったり、夕方には若い恋人達の憩いの場所だったり、一日中賑わいを見せます。 もう日本には無くなってしまった、井戸端のような市民の溜まり場が、ここにはまだ残っています。日本ではふと時間が空いたときに行く場所というものが、少なくなってきているように思います。生活の中で行き場所を失った時間を過ごせる空間があるということは、お金では買えない何か大切なことだったりする気がします。 |
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