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ポルトガル探しの旅7 ファティマ
キリスト修道院を出た後はどこに? それはファティマへ。トマールとファティマは地図上はとても近くにあります。
でも実際に道路を行くと、くねくねとうねる山道で、時間が
意外にかかります。
ファティマは、1917年に、羊飼いの3人の子供達(うち
2人は兄妹)が聖母を見て3つの予言を聞いたとして
ポルトガルではとても有名な聖地です。(ポルトガルのお話:ファティマの奇跡)
ファティマには以前日帰りで行ったことがあるのですが、
印象としては「神様が商売になっている」と言う極めて
不謹慎な感想を持ちました。(^^;)
街は新しい感じで軒並み商店が立ち並んでいるのですが、
他の街とは全く違うのが、売っているものの中心はロザリオ
や聖母像などキリスト教関係のもので全体にきらびやか。
しかーし、それだけではなくて、ライターやピルケースや
花瓶には聖母ファティマ像が印刷されて売られており、
ファティマビデオや本、神父様の服、他にもファティマとは
関係のないポルトガルサッカーグッズやら粗悪品
(申し訳ないけどホントに粗悪品)のおもちゃやらが
ごっちゃごちゃに売られてる。
まあおもちゃなんかはどこの土産物屋さんにもあるのですが、
いいのかこんなんで、と思うくらいファティマは商魂に満ちて
います。でもその一方で、敬虔なカトリック信者がバジリカで
熱心に祈っていたりして、この相反する雰囲気が、実は私は
たまらなく好きなのでした。(ってホントに不謹慎ですが・・・。)
ファティマのろう人形館は以前に行ったことがあるので、
今回は行きませんでしたが、このろう人形館はファティマの
奇跡の話を子供にも分かるようなポルトガル語で易しく
説明してあり、順路でエピソードが分かるので好きです。
(そもそも私はろう人形館が好きで、多少似ていなくても
退屈な美術館などよりも喜んで行くほうなので、他の人が
気に入るかどうかは疑問ですが・・・。)
前回来た時は余りの商売根性に驚き、でもショッピングセンターの
中に安くて可愛い鞄がたくさん売っていたので大喜びで買い物を
しました。今回はファティマグッズを買おう、と勇んで行ったの
ですが、いざファティマ像やロザリオを前にすると、私なんかが
こんなキモチでファティマグッズを買っていいものか、と何だか
申し訳ないような気持ちになってしまい、買うのが躊躇われました。
で、結局欲しかったファティマの映画のビデオとエピソードの本
(分厚く難しそうでとても完読出来そうにないんだけど)、偶然
見つけたスポルティングのチャンピオンタイル、ガロの小さな
エプロン、それにファティマ像のついた爪切りとガロの灰皿を
買いました。
ファティマ像のついた灰皿もあったけど・・・・
あれ使ってバチあたんないのかしら。(^^;)
(つづく)